最近、出版社数社が韓国ヘイト本を出版していることで、何かと
問題になっているが、これは炎上商法という一現象ではなく、差別
はお金になるという、ある意味恒久的事実を改めて痛感する。
現在のところ、韓国や中国へのヘイトが主流だが、それにあきて
くれば、当然日本国民のなかでヘイトを始めることになる。
成長産業を作れない日本において、差別が成長産業になる可能性
は高い、と云うか既にそうなっているだろう。
少数富裕層が押し付けてくる差別に抗ったところで勝ち目はない
ので、私などは差別を受け入れ被差別民として生きてみようと思う。
2019.09.07 kazuo Adamski oil on canvas F8
"The Discrimination"
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4