Kazuo Adamski
The painting theory
2023年7月4日火曜日
デイビッド・ホックニー
デイビッド・ホックニーについてあれこれ考えたの
だが、彼は運が良かったということにつきると
思う。
産まれた国、家庭、遺伝子、環境、時代、どれ
も、最適な状況下で絵の制作を続けられたとい
うのが、運でありミラクルなのだろう。
ある意味、デザインされた人生であり、いわゆ
る、デザイナーズ・ペインターともいえる。
そのデザインされた人間が制作したものはアート
ではなく、デザインと解釈できるかも。
次の投稿
前の投稿
ホーム