他人にヘボいと言われてもめげずに描き続けてます。
日本人の多くは写真のような絵が良い絵と考えている
ようで、日本人の絵画に対する眼識は欧州などとくら
べても低いように感じる。
ハイパーリアリズムなどの絵は細分化した塗り絵に
すぎないことを知らない人が多すぎる。
絵画未経験のひとでも写真のようなリアリズム絵画は
すぐにでも描けるのです。
絵画にとっての課題は写すことではなく、表現する
ことでしょう。
ゴッホはゴーギャンに耳の位置がヘボいと作品を評され
自分の耳を切り落とした。
他者の絵を評するときは言葉を選ぶべきだ。
これからも、めげずに描き続けます。
2019.04.24 kazuo Adamski oil on canvas F8
"Mature lady [M] "
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
Production day 5