8月14日、米国債券市場で12年ぶりに逆イールドが発生したこと
で、先行き株式市場の暴落が予想されている。
秋に入ればブレグジット、消費増税、ドイツ銀行債権問題、
米中日韓問題等々、売り材料に事欠かない状況になる。
買い材料がない状況で売り圧力が強まれば、フリーホールに落ち、
暴落を超えた恐慌になる可能性がある。
今度起きるであろう恐慌は資本主義の有無を問うような経済危機
になると云われているので、富裕層は第三次世界大戦を起こし、
経済損失の穴埋めを画策するかもしれない。
その第三次世界大戦のきっかけは中東と云われていたが、現在では
東シナ海周辺が大戦場になると言われている。
飢えて死ぬか、戦って死ぬかを選択せざるを得ない状況になれば、
絵を描く事はあきらめるしかない。
2019.08.25 kazuo Adamski oil on canvas F8
" The Great Depression"
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4