美術館で見た、あるフォトリアリズムの人物画は陰の部分が
単一色でベタ塗りしてあり、絵画としては退屈な感じがした。
石田徹也は影の部分を黒色のハッチングでせめており、
絵画というより図という印象を持った。
鴨井玲は陰も影も黒ベタで陰影にあまり工夫のあとが見られ
ないという感想。
私はどうかというと、人物の陰影には緑か青を少し配置する
様には工夫する。
2017.11.02 kazuo izu oil on canvas F0
" die if see it 5 times "
https://www.youtube.com/watch?v=qyAV1_e1fqg