2018年1月24日水曜日

需要と供給

絵画は基本的に供給過多である。 しかし、供給される作品のすべてが秀作であるわけでも なく、秀作だけを取り上げるのであれば、供給不足と いっても良い状況なのかも。 画家の名前とスタイルが周知されると、作品の出来が良く なくても画家のスタイルが見られれば需要となる。 現在、六本木のギャラリーに展示されている、ゲルハルト・ リヒターの作品など、秀作ではないが、名前とスタイルで 需要が発生している。 CIMG1110hh.JPG 2017.11.06 kazuo izu  oil on canvas F0  " die if see it 5 times " https://www.youtube.com/watch?v=5tZfAK2JUdU