絵画は基本的に供給過多である。
しかし、供給される作品のすべてが秀作であるわけでも
なく、秀作だけを取り上げるのであれば、供給不足と
いっても良い状況なのかも。
画家の名前とスタイルが周知されると、作品の出来が良く
なくても画家のスタイルが見られれば需要となる。
現在、六本木のギャラリーに展示されている、ゲルハルト・
リヒターの作品など、秀作ではないが、名前とスタイルで
需要が発生している。
2017.11.06 kazuo izu oil on canvas F0
" die if see it 5 times "
https://www.youtube.com/watch?v=5tZfAK2JUdU