東京五輪が開催されているようだが、どこで何を何時から
開始してるのか全く不明。
スポーツの競争というのはレイティングだし差別そのもの
だと思う。
アートの世界も限定された領域においては差別があるが、
広い視野で俯瞰的に見れば差別はない。
多様性の容認こそが差別のない世界であって、絵画コンクール
のように、集まった絵画をレイティングし順位をつける行為は
差別そのものだ。
そもそも美術教育自体が差別の上に存在しているものだから、
教育そのものを無くせば差別は消滅するだろう。
名和晃平が制作した鹿の置物より、美術教育を受けていない
アフリカの原住民が制作する仮面のほうが、よほど芸術性は
高いだろう。
2021.07.25 kazuo Adamski oil on canvas F8 op574
“Summer in tokyo”
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4