2021年7月25日日曜日

“Summer in tokyo”

東京五輪が開催されているようだが、どこで何を何時から
開始してるのか全く不明。
スポーツの競争というのはレイティングだし差別そのもの
だと思う。
アートの世界も限定された領域においては差別があるが、
広い視野で俯瞰的に見れば差別はない。
多様性の容認こそが差別のない世界であって、絵画コンクール
のように、集まった絵画をレイティングし順位をつける行為は
差別そのものだ。
そもそも美術教育自体が差別の上に存在しているものだから、
教育そのものを無くせば差別は消滅するだろう。
名和晃平が制作した鹿の置物より、美術教育を受けていない
アフリカの原住民が制作する仮面のほうが、よほど芸術性は
高いだろう。




2021.07.25 kazuo Adamski oil on canvas F8 op574
“Summer in tokyo”

Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4