最近、シグマー・ポルケやサイ・トゥンブリーの作品について
考える機会があって、彼らのやっていることは実験なんだと
あらためて感じた。
それに比べて日本の多くの現代美術作家がおこなっているのは
装置・器具の展示であって実験ではないだろう。
指紋一つ付いていないビーカーを展示すれば、それはきれいだろうが、
きれいという以外何もない。
私は実験を続けていこう。
2020.11.18 kazuo Adamski oil on canvas F8
"The dilemma"
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4