今年の8月頃描いていた100号の抽象画はキャンバスの外側から
5センチをマスキングして描いているので、抽象の絵がホワイトの
フレームで囲われている状態。
その白地と抽象画を分断する直線が絵画と現代アートの境界線なの
だと昨日ふと思った。
要は、ホワイトフレームにしたことで、作品が工芸家したということ
なんだろう。
これから描き始めるS50号もホワイトフレームにするかどうか、現在
思案中。
2021.11.13 kazuo Adamski oil on canvas F8 op648
“Belarusian tears”
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4