秋到来を喜ぶ善きサマリア人。
私が描いているポートレイトは昔風に
いえば「トローニー」というのだが、
現代風にいうと「仮想現実」「アバター」
になるのかもしれない。
モデル無しで描くのは肖像権の問題を気に
しなくてもよいので気楽だ。
現在流行りのAIが描き出しているのと同じ
ような作業を自分の脳と手で実現がしている
状況。
モデルを使って絵を描くと絵を発表する際
にも絵のモデルの許諾が必要になることも
ある。
肖像権や顔認証が問題の現在においては
「トローニー」絵画を描くというのは
良い選択だと考えている。
2022.09.29 kazuo Adamski oil on canvas F8 op861
"Good Samaritan No.0403"
Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4