ほぼ熱中症の善きサマリア人。
暑い中、絵画とパクリについて考えてみた。
新しいモノというのはパクリの合成であるというのは
ある意味真実だが、本質ではない気がする。
個性的は絵画表現を目指して、幾人かの作家の画風
コラージュや、構造・オブジェのコラージュをしたと
しても、新しさを感じるとうより、コラージュしてるな
という感想しか持てない。
絵画における絵の強さの本質はあくまでも三角形や規則性
であり、コラージュで表面的パクリ合成をしたとしても
強い絵にはならない。
誰かの絵をパクるより、ひたすら三角形を描き続けることが
「新しい絵画」への王道だと考える。
2021.08.26 kazuo Adamski oil on canvas F8 op595
"Good Samaritan No.0270"
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